7payってnanacoと何が違うの？7payのメリット、デメリットについて徹底解説！

こんにちは！　　　

さクマ/Lifehack@借金120万のフリーランスライター (@Lifehack_kuma) | Twitter

です！

目次

7payとは？  （概要）

　7payとはセブンイレブンが展開するスマホ決済サービスの事です。

　全国2万1000店舗でご利用可能です。

7payの登録方法について図解説

　【登録方法】

　必須なのがセブンイレブンアプリの会員登録を行う事です。

〈もう既にセブンイレブンアプリを会員登録されている方〉

　➀7iD会員でログインをタップ

　➁7iDとパスワードを入力しログインをタップ

　➂セブンイレブンアプリ利用規約を確認し次へ

　➃上部にあるバーコード決済7pay新規登録をタップ

　➄資金決済法に基づく情報提供/利用規約を読み、内容を確認したら下部にチェックを入れ同意するをタップ

以上で登録完了となります。

〈セブンイレブンアプリの会員登録がまだお済みでない方〉

　➀初めての方は『新規会員登録』をタップ

　➁メールアドレスor登録済みのSNSで会員登録

　③個人情報を入力して登録をタップ

　以上で登録完了です。

7payのご利用方法

　7payのご利用はとても簡単。

　➀7payにチャージを行う。

　チャージには５つの方法がある。

　➁7payで支払いをタップ

　➂レジでバーコードをスキャン

　以上で支払い完了です。

7payを利用するメリット・デメリット

〈メリット〉

・チャージ方法が複数の中から選べる

　①セブンイレブン店頭のレジでチャージ出来る

　②セブン銀行ATMでチャージ出来る

　③貯めたnanacoポイントでチャージ出来る

　④クレジットカードでチャージする

　⑤セブン銀行の口座からチャージする

・7pay支払いでnanacoポイントが貯まる

　 7payで200円支払うごとにnanacoポイントが1ポイント貯まります

　（だがこれはデメリットにもなりうる）

　※ただし通常は200円ごとに1ポイントのところを、サービス開始を記念して2019/10/31までキャンペーンポイントとして0.5ポイント上乗せされ1.0%の還元率になります！

・セブンマイルの付与

　2019/9/1～  7payで200円支払うごとにnanacoポイントが1ポイント貯まる。

　なので2019/9/1～2019/10/31の期間は200円買い物するごとに3ポイントnanacoポイントが貯まるということになります！！！

〈デメリット〉

・ポイントの還元率が悪い

　最初はサービス開始に伴ってキャンペーンのおかげで2019/10/31までは1%の還元率だがそれ以降は0.5%の還元率になってしまうのでLINE Pay、PayPayなどに比べて還元率が低い。

・セブンイレブンのみでしか使えない

セブンイレブンで導入されることになったバーコード決済は7pay以外にも5つ

・PayPay（ぺいぺい）

・LINE Pay（ラインペイ）

・メルペイ

・アリペイ

・WeChat Pay

※アリペイやWeChatペイに関してはセブンイレブンに来店する外国人向けの導入で国内利用者向けではありません。

最後にまとめ 

今回は7payの登録方法から利用方法、 7payのメリット、デメリットについて解説しました。

あくまで自分の意見ですが7payにそれほどまだ魅力を感じることはありませんでした。

nanacoカードの方が長い目で見たときにポイント付与されるし、今更7payに変更するのを面倒くさがる人も多いだろう。

頻繁にキャンペーンが行われるとなってくれば7payの利用率も自ずと上がってくるのではないだろうか。

とはいえ、7pay登録で『おにぎり一個』と『セブンカフェ一杯』の無料クーポンがもらえるので登録すること自体はお得であると思います。

より7payを有効活用するのであれば2019/9/1～2019/10/31の200円買い物するごとにnanaco3ポイント貯まる期間にたくさんお買い物するのも一つの策だと思います！

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