いじめられっ子からクラスの人気者に？？？人気者になるために行った2つの事！！
どうも！ こんにちは！ さクマ/Lifehack@借金120万のフリーランスライター
です！
僕は中学時代にひどいいじめに合いました。
千葉県の中学に進学しサッカー部に入部しました。
そしたら入って半年くらいで先輩たちから1年間以上もいじめを受け同級生からも半年間徹底的にいじめを受けました。
本当にきつかった、、もう二度と経験したくない。
そんないじめられっ子だった僕が人気者になることが出来ました！
いじめられる原因は自分にあった
結局自分が悪いんじゃん、、、
いじめられるということは基本自分に何かしら原因があります。
「自分は1人で生きていくからいいもん！」
という人は別に良いですけど殆どの人はそうではありませんよね。
まずはなんで自分がいじめに合わないといけないのか探ることから始めます。
自分自身を客観視する
まずはなんで自分がいじめられなくてはならないのかを明確化するために自分自身を客観視することが必要です。
大体の人は「なんで自分だけこんな目に、、」
「誰かに相談しよう。」
現実からすぐに目を反らして人に頼る。
人に頼ることは決して悪いことでは無いです。
でも結局自分は自分でしか変えられないんです。
だから僕は自分自身を変えるべく自分のどこが嫌でいじめられているのか客観視しました。
自己中心過ぎた僕・尖っていた僕
客観視することでなんでいじめられているのかが理解できて来ました。
僕のいじめられていた原因は２つ。
・とにかく尖っていた
・自分の事しか考えていなかった
嫌われて当然だな（笑）、、、
計1年間以上に渡るいじめでされたこと
当時サッカー部に所属していた僕は先輩と同級生から計1年間以上に渡りいじめを受けました。
当時受けたいじめ
・練習に入れてもらえない
・朝練に出してもらえない
・無視
この３つくらいですかね。
かなりしんどかった。
人気者になるために行ったこと
「いじめられたくない。いじめられないようにしよう。」
と思ってしまうのが普通。
だが僕は「人気者になるにはどうしたらいいか」
と考えた。
そして人気者になるために僕が行った事は２つ。
・尖ることを辞めて自虐ネタに走る
・イエスマンになって距離を縮める
人気者に共通するものは『面白いこと』です。
まず僕は尖ることをやめて髪の毛を丸坊主にしました。
（そのくらいいじめがきつく開放されたかった。）
そうすると頭が丸くなったおかげで笑ってくれる友達が増えた。
坊主をネタに笑いをたくさんとった。
頭の次は性格も丸くしよう。。。笑
（全然うまくねーぞ、、）
そして坊主をネタに笑いを取りに行きました。
その時に流行った一発芸はほとんど人前で出来るレベルに練習しました。（それよりサッカーの練習しろ）
そしてイエスマンになり距離を縮めた。
尖っていた頃の僕はいつも少しツンツンしていた。
そのため相談をしてくる友達はいなかった。
だが丸くなった僕には相談や悩み事を打ち明けてくれる友達が増えるようになった。
僕の考えるイエスマンになるという事は何でも言うことを聞く事ではない。
基本聞き手に周り、友達の言うことに賛同したあとに意見を述べる事。
そうすることで友達は「話を聞いた上で意見をくれているな、こいつ。」
と認識するようになる。
イエスマンになりそれまで僕をいじめてきた友達と信頼関係を築いていった。
次第に僕の話にも興味を持ち始めてくれる友達が増え、更に信頼関係が深まっていった。
今思えば相手のことを考えるようになったのはイエスマンになってからだ。
1年間のいじめを乗り越えて人気者に
こうして一気に人気者になった。
正直嬉しかった。
自分が少し意識を変えるだけでこんなにも幸せになれるんだ。
友達って本当に大事なんだなと痛感した。
今僕が胸を張って親友だと言える人で僕をいじめていた人たちも中にはいます。
自分を変えてくれたのは僕をいじめた人たちなんです。
まとめ
いじめられっ子の僕が人気者になるために努力した事は2つ。
・尖ることを辞めて自虐ネタに走る
・イエスマンになって距離を縮める
自分を客観視したからこそ何をすればいかが明確になっていた。
そのおかげで僕はいじめから開放され、人気者になり親友が出来ました。
